想い2020.07.07
毎日、雨が続き場所によっては大きな被害が出ている地域もあり皆様のご無事を祈るばかりです。
長野市も昨年は台風により大きな被害を受けました。
その傷はまだ癒えておらず、被害に遭われた地域の皆様は不安な日々をお過ごしのことと思います。
梅雨と言えば、しとしと長雨が続き、鬱陶しくも思いながらも、恵の雨であり、私たちの生活を豊かにしてくれるものだという感覚がありましたが、今はそうではなくなりつつあります。
しとしとではなく、ざあざあと勢いのある大雨。常に台風が来ているかのようです。
今は、どこにいてもいつ災害に遭うかわかりません。
「自分は大丈夫」ではなく、いつ自分がそのような状況になってもおかしくないと想像を働かせて行動することが大切ですね。
コロナウィルスの問題もあり安心できない状況の中で、このような状況ではイライラも募るかもしれませんが、精神的に参ってしまっては、問題は解決できませんので、どんな状況でも常に冷静に判断して、今よりも少しでも状況が好転するように心がけていきたいと思います。
まだまだ、災害の危険は続きそうですので、皆様もお気をつけてお過ごしください。