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WB HOUSE2022.02.24

棟梁が考えた驚異の通気断熱の家

先日、図書館で【棟梁が考えた驚異の通気断熱の家】を読んだというお客さまからお問い合わせをいただきました。

この本は、故寺島今朝成が最初に出した本で、出版社は講談社ということでかなり話題になり、たくさんのお問い合わせもいただきました。

出版日は2003年3月2日なので、もう19年前になりますが、いまだにこの本を読んだ方からお問い合わせをいただけるの本当に嬉しいです。

当時は、私もまだまだ駆け出しで取材をしてくださった方と全国を回って、会員様やお施主様からお話をお聞きし、たくさん勉強させていただきました。

あれから、約20年。

住宅も様々な変化を経て今の時代に合った構造や仕組みに変化してきていますが、弊社の考える家づくりの基本理念は変わっておりません。

木造建築は、【通気性】と【透湿性】を基本とし、冬には、【断熱性】を高めることで、人、家、地球の健康を守ることができる。

棟梁が考えた家づくりの基本理念は、これからも多くのお客様にお伝えしていきますし、いずれは、この考え方が家づくりのスタンダードになるよう、これからも社業に励んでまいります!

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