5月23日(木)　第二回九州大会が大分県別府市で開催となりました。

今回の合言葉は【つなぐ】

会員様の世代交代も多く行われている中、次世代に『人・家・地球の健康を守る家づくり』をつないでいくために、世代を超えてたくさんの工務店様、販売店様、メーカー様にもお集まりいただき、盛大に大会が行われました。

まずは、山下建築の山下社長親子による伝統的な楽器の演奏から始まり、九州友の会の会長である『㈱井上建設の井上社長』の挨拶、そして、優秀表彰と続きました。今回も最優秀賞は長崎県の石橋工務店様でした！石橋社長いつもWB工法をたくさんご採用いただき誠にありがとうございますm(_)m

今回は、特別講演として、今話題沸騰中の職人社長『平松建築㈱の平松社長』にご登壇いただき、最強受注セミナーを行って頂きました。今、家づくりで何が大切なのか、お客様はどんな家を希望されているのか、私たちはどんな準備をして何を発信していかなければならないのかなど、これからの家づくりに必要なことがたくさん詰め込まれたセミナーでした。平松社長ありがとうございました。

また、その後は、県外から足を運んでいただいた会員様を交えてのパネルディスカッション。特別講演をしていただいた平松社長、それから井上社長のほか、長野県から長野県WB友の会の会長をされている『㈲寺島工務店の寺島社長』また、富山県から富山県WB友の会の会長をされている『㈱前川建築の前川社長』にもご登壇いただき、４名で各会社様の取組や各地域での友の会の取組などを発表していただき、情報交換をさせていただきました。皆様それぞれに共通することは、WB工法をしっかりお客様に伝えて、地元工務店として大手メーカーやビルダーに負けずにしっかりと地域で活躍されていることでした。

大会の準備運営をしていただきました九州友の会大分支部の皆様、そして実行委員長の㈲わさだ工務店の佐保社長様、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。