KODAMA2020.01.31
こんにちは、
シックハウス対策・湿気対策の住宅ならWBHOUSE
開発元のウッドビルドの児玉です。
芸能人は歯が命、1995年の今から25年前に流行った言葉です。
先日、会社に送っていただいた干芋を食べた際に歯の詰め物が取れました。
だいぶ昔に入れた物で、欠けてしまい取れたようです。
歯科衛生士である妻に相談したころ
間髪入れずに怒られました。
それはその部分がよく磨けておらず、虫歯が進行し始めたからだそうです。
普段から妻の薦めで電動歯ブラシを使っているのですが、
最近、歯間ブラシをさぼり気味でした・・・。
妻曰く、歯磨きは時間と回数だけでなく、
歯磨きの質と歯間ブラシが大切だそうです。
職業上、妻は歯の事、口腔ケアにうるさい、詳しいです。
我が家の子供は高校生と小学生がいますが一度も虫歯になったことがありません。
我が家で過去に虫歯になったことがあるのは私だけです。
今ではフッ素入り歯磨き粉で歯を磨くのは当たり前ですが、
我が家では15年以上前からフッ素で子どもの歯を磨いていました。
最近、健康寿命の面でも口腔ケアという言葉が多く出てきています。
特に口の中での細菌の繁殖は誤嚥性肺炎、脳血管疾患、感染性心内膜炎など
数多くの疾患や神瀬印象に関与していると言われています。
また、歯の数が多い方ほど噛むことで脳に刺激を与えることができるので、
認知症になりにくいとも言われています。
ですから、我が家では常に妻から小言、指導がいくつかあります。
①口呼吸をしない
②電動歯ブラシで歯を磨く
③歯間ブラシを使う
とにかく細菌を繁殖させてないために、口の中を衛生的に保ち、
そして乾燥させないことが口腔ケアには大切だそうです。
日本人の30歳以上の2/3、40歳以上の8割が歯周病になっているそうです。
そして日本人の2割しか歯間ブラシを使用していないのも原因のひとつだそうです。
詰め物が取れた歯は、妻の病院の先生の薦めもあり、金でしっかり詰めます。
私も健康寿命のため、歯周病にならないために、
そして余計なお金が掛からないよう、
また歯間ブラシをしっかりやりたいと思いました。
芸能人は歯が命、健康寿命にも歯が大切、お財布にも歯が大切です。