MATSUZAKA2020.04.03
先日、献血に行ってきました。
献血に行くようになったきっかけは東日本大震災でした。
当時、自分も東北で被災し被害こそありませんでしたが被災地で3日程動けず…
そんな時、たくさんの方々に助けていただきました。
何か恩返しが出来ることはないかと思い献血に定期的に通うようになりました。
そもそもなぜ献血が必要なのか?
〇 1日平均3,000人の患者さんが、輸血を必要としている
〇 医療技術がどんどん進歩していても血液は人工的に造れない
〇 長期保存ができない
血液には生きている細胞が入っているので長期保存ができません。
「 赤血球」は採血後21日間、「血小板」は採血後4日間、「血漿」は凍らせて採血後1年間です。
そのため、絶えず多くの方の献血協力が欠かせないとのことです。
いつか自分も輸血が必要になるかもしれないですし
小さな活動かもしれませんが、健康な身体のうちは定期的に献血に協力したいと思います。