KODAMA2020.04.09
こんにちは、
シックハウス対策・湿気対策の住宅ならWBHOUSE
開発元のウッドビルドの児玉です。
今年から福井県も担当することになりました。
緊急事態宣言が出る前ですが、イベントの応援で福井出張に行ってきました。
福井県といえば・・・
ソースカツ丼です。
有名店が会場の近くにあったので連れて行ってもらいました。
すいません、また食べ物ネタです。
ヨーロッパ軒
創業は100年を超える地元の人は誰でも知っている歴史のある名店です。
名前と外観からソースカツ丼が想像できませんが、ヨーロッパで修業されたことから付けられたようです。
しかも、創業者がソースかつ丼の考案者でもあるらしいです。
その創業者がドイツでの修行中にウスターソースとシェニッツェルという薄い肉料理を日本人向けに作った料理だそうです。
そのソースカツ丼がこちらです。
シンプルなソースカツ丼です。
ここに来るお客様のほとんどがこのシンプルなソースカツ丼を食べに来ます。
値段は930円とお昼にしては決して安い金額ではありません。
ですが、観光客はもちろんですが、地元の人にとても愛されています。
企業も同じで、こだわり続けて、決して安売りせず、何を特長として地元の方に愛されるのか、
よく言われることですが、100年はなかなかできることではありません。
もちろん、ソースカツ丼もとてもおいしいですが、企業としても尊敬します。
私たちも通気性と透湿性を持つWBHOUSEの家づくりにとことんこだわり続け、
お客様に愛されて、創業100周年を迎えられる企業になりたいと思います。
ちなみに長野県の南信地域にもソースカツ丼はあります。
福井県のソースカツ丼は平たいトンカツが数枚ほど直にご飯に乗っていますが
長野県のソースカツ丼はキャベツの上に厚めのトンカツが乗っています。
どちらもそれぞれ特長が違いますが、地元に愛される美味しいソースカツ丼です。
新型コロナウィルスの影響で飲食店も厳しいとは思いますがどちらも頑張ってほしいです。
余談ですが先日、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」でヨーロッパ軒に立ち寄ったらしいですが、
「ハムカツみたいなかんじかな このこのあのウスさも」
と言ったらしいです。
こちらもいろいろな意味でさすがです。