KODAMA2020.04.27
こんにちは、標高360mの長野県の長野市に住んでいる
シックハウス対策・湿気対策の住宅ならWBHOUSE
開発元のウッドビルドの児玉です。
最近、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で外出を自粛しているせいなのか
子供たちと録画した番組やamazon primeで映画を見る時間が増えたように思います。
先日、録画番組のひとつ
日本テレビのマツコデラックスが出ている“月曜から夜ふかし”
を見ていると、
長野県民の特殊能力問題として
自宅の標高が何mなのか言えるらしい
というもの。
番組のインタビューを受けている人もさらっと
1,150mですと答えていました。
長野県でもかなり高いところに住んでいる方でした。
私も当然360mとテレビを見ながら答えました。
妻も出身の長野県千曲市の約350mを答えられました。
テレビを見ていると他県の方はあまり気にしていないようです。
また、子供たちもよく分かっていないようでした。
学校の授業で自宅の標高などを調べたような記憶もあるのですが・・・。
年代も関係あるのかもしれません。
長野県は至るところに標高を表示した看板があることも要因だそうです。
長野市の標高は正確には平均362m。
ちなみに長野県の他の市を見ると
松本市592m
上田市456m
飯田市499m
伊那市632m
諏訪市761m
大町市726m
伊那市からはスカイツリーの634mと同じもしくは超えてきます。
私の住んでいる長野市も第一展望台より高いです。
さらに3000m級の山を持つ長野県の平均標高は
なんと1,132mです。
私が出張で海沿いの県を車で走っていて
海抜1m
とかの標識を見るとドキドキした理由もここにありました。
今は外出自粛が求められていますが、新型コロナウイルスが収束しましたら
是非、スカイツリーより高い、長野県の美しい景色を見に観光に来てください。
そして、須坂長野東インター近くにある私たちの
家づくりショールームのWBvillageにもお越しください。