KODAMA2020.05.04
こんにちは、STAYHOMEも楽しんでいる
シックハウス対策・湿気対策の住宅ならWBHOUSE
開発元のウッドビルドの児玉です。
新型コロナウイルスによる
全国の非常事態宣言が5月31日まで延長されました。
STAYHOME週間の中、
さらに家にいる時間も増えたのではないでしょうか?
どのように皆さんは“家にいる時間”を過ごしていますか?
または“STAYHOME”を楽しんでいますか?
せっかく家にいる時間が長いので楽しもうとInstagramなどのSNSでも
#おうち時間#お家時間#おうちで過ごそう#お家で過ごそう#STAYHOME
などのハッシュタグも多く見られるようになりました。
私も料理をしたり、小さな庭をいじったり、家の片づけをしたり、
子供とゲームをしたり、家族で映画を見たりと
STAYHOMEをそれなりに楽しんでいます。
我が家はWBHOUSEなので空気も汚れませんし、
フローヘルスを空けておけば、換気が良い状態になります。
また、働き方も変化してきおり、テレワークも増えました。
これは新型コロナウイルスが収束しても続く可能性が高いということです。
重要なのは新型コロナウイルスが感染拡大した以前に比べ、
収束後も家にいる時間が長くなるということです。
すでに家のプランニングでもテレワークを行なえる部屋や
家の中に書斎コーナーなどを考える方が増えているようです。
そこで私が独自に
平成28年に総務省が調査した社会生活基本調査~生活時間に関する結果~から
家を建てる方の多い年齢層25~44歳までを抜粋し、
在宅であろう項目を拾い出し、在宅時間としました。
この調査は5年ごとに行われ、一日の活動項目を分単位で表している調査です。
グラフをクリックすると拡大します。
都道府県別の睡眠時間たっぷり?ランキングや長~く働く?ランキングなど
面白いランキングも載っています。
男女とも在宅時間の約30%は睡眠ですが、
家を建てる方の多い年齢層で
女性で60%以上、男性で約50%の時間が在宅で過ごすことが分かります。
これだけ家にいる時間が長いわけですから、室内の空気環境や快適性が重要になります。
今現在も
そして、この新型コロナウイルスが感染拡大し
STAYHOME週間、
さらに緊急事態宣言が延長された5月、
新しい生活様式が発表された今後は
もっと家にいる時間が長くなっているはずです。
そして次回の2021年の調査では確実に在宅時間が長くなっていると思われます。
機械に頼らない質の良い空気環境と自然の通気性は
今まで以上に家づくりでは大切になるのではないでしょうか?
STAYHOMEだからこそ
新しい生活様式が出されたからこそ
家の空気環境をを考えて
まず、家族や大切な人を守ることから
家づくりを始めてはいかがでしょうか?