TAMAI2020.06.11
㈱ウッドビルドの玉井です。長寿村の棡原村が短命化していく事が書いています。当時の住宅に関しては茅葺で隙間風が凄く、冬は寒い。夏は過ごしやすいがシックハウスも化学物質過敏症もありません。今の家づくりはやはり冬暖かい家づくりで、湿気を溜め込み住む人の健康問題が山積みですね。著書は約60年間の食生活の変化から長寿村が短命化していく内容です。身土不二の生活から橋ができ、バスが通り、スーパーができ。肉、卵、ハム、ソーセージ、酒類、インスタントラーメン、砂糖、菓子、コーラ、ジュースなど。都会と少しも変わらない食生活となり。電気製品も入り、快適便利になっていくが病気が増え短命化していく。そんな内容です。