KODAMA2020.06.15
こんにちは、税金には詳しくないけど節税したい
シックハウス対策、湿気対策ならWBHOUSEの
開発元ウッドビルドの児玉です。
毎年、楽しみながら節税しています。
それは ふるさと納税 です。
全国各地の名産品を食べることが楽しみです。
普段あまり買うことのできない、
各地のお肉やウナギ、お米などの名産品をお礼品として選択します。
子供達も喜んでくれます。
ふるさと納税とは
寄付金税制の一つ。納税という名称だが制度上の実態は寄付であり、
任意の自治体に寄付をして、その寄付金額を現に居住する地方自治体へ
申告することにより寄付分が控除できる本制度をもって
事実上の納税をするというもの。
※ウィキペディア参照
要約すると、
①好きな自治体、例えば生まれ故郷や応援したい自治体に寄付ができる。
②寄付した金額の内、2,000円を超えた分は住民税が控除されたり、
所得税からの還付が受けられる。
③寄付金額に応じた全国各地の名産などをお礼品として受け取れる。
④寄付金額の使い道を選択することができる。
⑤ただし、来年の税金分なので現金は先に必要になる。
となり、
2,000円を超えた分は税金が控除されるので、
お礼品分が2,000円以上の価値ならだれでも得をするという国の制度です。
さらに
ネット通販サイトで申し込めば、寄付分もポイントが貯まります。
我が家は楽天サイトを利用しますが、楽天スーパーセールなどを活用すれば
さらにお得になります。
これは利用したほうが得ですね。
我が家は手間が掛からない住民税控除だけのワンストップ特例制度です。
年収や家族構成によって控除限度額が違いますので、
下記のページでおおよそ分かります。
総務省 ふるさと納税ポータルサイト
ちなみにふるさと納税ですが、
利用者が2018年は約395万人、
寄付金額が5千億円を超えている制度です。
平成30年の給与所得者だけでも約5900万人ですから、10%も利用されていないです。
是非、活用してみてください。
ただし、限度額全部を行なうと地元への納税が減るので、適度に利用しています。
とは言っても大した金額納税していませんが・・・。
寄付金の使い道も自治体の子供たちのための教育を選択しています。
ひょっとしたらSTAYHOMEで
ふるさと納税の利用者も増えているかもしれませんね。