KODAMA2020.06.22
こんにちは、休日に防災グッズを見直した。
シックハウス対策、湿気対策住宅ならWBHOUSE
開発元のウッドビルドの児玉です。
昨日も長野県で震度1ですが地震がありました。
最近、長野県でも小規模ですが地震が多く発生しています。
いままで、災害が少ないとされてきた長野県でも
昨年の台風19号の影響で大きな水害が発生しました。
台風19号時には
私の自宅も千曲川と犀川の合流地点の近くなので
避難指示も出ていました。
幸い私の自宅は被害に遭いませんでしたが、
水害に限らず防災に対する意識は高くなったように思います。
そこで必要なのは防災グッズです。
我が家では元々、
玄関にすぐ持ち出せるリュックを2個、
外の物置に保存食や水などを入れた箱を1個
用意してあります。
久しぶりにチェックしたら・・・
乾パンの賞味期限が1ヶ月ほど過ぎていました・・・。
定期的に確認しないといけないですね。
ちなみに防災グッズをネットで調べると
一次避難用(非常袋):家から一刻も早く持って出るための物
二次避難用(防災袋):避難所で生活するための物
と2つに分ける必要があるように書かれています。
我が家でも玄関と物置に分けて防災グッズを置いています。
今回の見直しで玄関のクロゼットに
家族分の一次避難用のリュック4人分の防災グッズを用紙しました。
こんな内容の防災グッズにしました。
①手回し充電ラジオライト(スマホ充電可)
②携帯トイレ
③給水バック、ビニール袋
④水
⑤カップ、皿
⑥歯ブラシ、割りばし
⑦軍手
⑧スリッパ
⑨ビニールカッパ
⑩ラップ
⑪ティッシュ、ウエットティッシュ
⑫ガムテープ
⑬保存食、金平糖
⑭カイロ
⑮笛(リュックに固定)
⑯薬(マスク、絆創膏、生理用品なども)
⑰工具
写真に写っていない物もあります。
子供達の防災グッズにはなるべく重いものを入れないようにしました。
これでリュックがパンパンです。
ちなみに首相官邸のHPにも防災グッズの例なども出ています。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/2012bousai.html
できるだけお金を掛けないよう100均なども活用しました。
リュックもワークマンで丈夫で格安の物です。
その他も考えるといくらあっても足りません。
定期的に見直すことが大切ですね。
そして、たま~にパッサパサの乾パンも食べて消費しないといけません。
ちなみに乾パンに氷砂糖が入っているのは唾液腺が刺激され、
唾液が分泌されるので、水が無くても食べやすくなるとのこと。
防災についての勉強もしないといけないですね。