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TAMAI2020.08.31

身体を温める経験から

ウッドビルドの玉井です。今回は健康予防で取り組んできた内容です。20年くらい前に家づくりに酵素や炭を使って健康住宅に取り組んでいました。冬暖かい高気密高断熱のつくりの中で、カビダニ。化学物質とどう折り合って暮らしをつくるか。沢山の取り組む工務店さんと現場で経験させてもらいました。ハッキリとわかったのは、その後に出会うWB工法で一番の解決方法、湿気を透湿透過させ躯体から湿気を逃がす!でした。

上の画像のように当時は陶板に酵素を練り込み、熱源入れて身体を温める事にも取り組んでました。20年前はまだ、身体を温めて体温を上げる事が、健康と関係がある事に気づいている人は少なく。身体を温める施設に来られる方は病院で治療ができない方や難病の方が多かったです。そこで経験させてもらったのは、そのような方が、身体に効率よく熱を入れると劇的に体調が良くなる方を沢山見てきました。今は自宅で簡単に遠赤外線温浴で体温アップ、そしてデトックスができ。水素の吸引で体質改善もできます。自宅の庭には家庭菜園。とうぜん土づくりから元気な野菜を食べる。腸と土を良い状態にすれば、地温も体温も上がり免疫力が上がります。先日は人口7600人の町でも子供の病気か異常か。とても多いと聞きました。今の日本の生活習慣では子供や孫、その先に繋がらない状態です。でも食料危機の方が先に来そうですね。下記より

https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/178.html

だれか一緒につくりませんか?子々孫々繋がる生活づくり。WB工法で、家族の生活習慣に温熱、デトックス、水素吸引、水道水は脱塩素、農作物は生産者から直接購入で備蓄倉庫付き。自家製みそなど発行食品も備蓄でき、そして誰でも簡単に土づくりができる家庭菜園のノウハウがある・・・ありすぎて書ききれない。住まれる家族はまず、自分たちで考えて自分たちで生きる事を知ることから。教えてくれるドクターもいる。もう商売だけではない日本人を守らないとダメになる。

 

コロナから、生活と健康を考える人が増えてきました。一生に一度。命を担保に家を手に入れるなら、家族の健康を一番に考えた生活習慣を提案します。

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