KODAMA2020.09.17
こんにちは、自宅周辺のハザードマップを見るとドキドキする
シックハウス対策、湿気対策の住宅ならWBHOUSE
開発元のウッドビルドの児玉です。
以前のブログで
住宅購入時や賃貸の等の契約時に
水害ハザードマップに基づいて
水害のリスクを説明することが8月28日から
義務化されるとお話ししました。
以前のブログ
https://www.wb-house.jp/s_blog/4908.html
各地のハザードマップを掲載しているサイト
そして、今度は
損害保険大手がハザードマップに基づいて
水害のリスクに応じて損害保険料も
来年1月より変わる発表されました。
まずは法人向けの損害保険料の値上げを
予定しているそうです。
2021年1月から、
住宅向け火災保険料は一斉に
全国平均6~8%引き上げられるそうです。
そして、地震保険も同時に値上げされるそうです。
ちなみに水害のリスクを3段階に分けて、
保険料率も3段階になっているようです。
ただ、浸水の想定リスクが低い地域では
損害保険料が安くなる可能性もあるようです。
ちなみに我が家は・・・
犀川(すぐ先で千曲川と合流)
の近くなので上がるであろう・・・、
必ず上がると思います。
損害保険の更新の時が怖いですね。
ただ、災害時のための大切な損害保険ですから
しっかり、内容等を確認して更新したいと思います。
ただ、保険料が上がる理由は、
損害保険金の支払いが増加しており、
日本損害保険協会の調査によると
西日本豪雨が発生した2018年度には
約1兆6000億円で過去最高。
つづく2019年度も1兆円を超え、
今年も熊本をはじめ長雨の影響も含め、
近年の災害被害による損害保険金の支払いの
増加が原因だと思われます。
今後は企業の事務所の場所、住宅用地共に
ハザードマップが影響することで
不動産価格にも影響しそうです。
我が家周辺の土地価格も下がるかも・・・。
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