ウッドビルド玉井です。画像は昔々のアイヌ民族の家。レプリカです。冬はマイナス30℃の世界でも、草壁の空気層が冬の暮らしを支えています。

先日下記を見つけました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210227/k10012888121000.html

有機農業を国内農地の25％まで拡大へ　農水省

これまで日本では化学肥料や農薬を使う農業が中心でしたが、色んな問題があり使用を減らしていく。という内容です。

知り合いの農家さんは、何年も前から沢山の方が土づくりから取り組んでいます。参考に下記はレンコン畑です。

この画像には凄い事が写っています。見えにくいですが畦道の向こうの水は氷っています。手前は氷っていない。答えは土づくりにあります。土づくりから無化学肥料無農薬のレンコンはとても美味いです。

土の健康も人間の健康も、土=地温。腸=体温。ここポイントです。体温が1度上がれば・・・地温も同じ

こんな事言ってると10年前は頭おかしい人と思われがちでしたが。最近は少し変わってきました。

農業と家づくりはとても関係あります。宮大工の西岡棟梁は大工見習の前に農業を勉強しています。土を知れ！です

土は生き物そのもの。いくら高気密高断熱で自然界と住空間を仕切っても目に見えない生き物と共存するには、絶対に湿気を住環境にこもらせてはいけないのです。そこでＷＢＨＯＵＳＥは大工棟梁が仕組みをつくりました。これは奇跡的な家づくりです。

知りたい方は㈱ウッドビルドまでお問い合わせください。