KODAMA2022.04.27
長野県に移住する際の注意点です。
以前に移住したい都道府県ランキング1位を
16年連続で長野県が選ばれたブログを書きました。
今回は、その長野県に移住する際の注意点を書きたいと思います。
主に首都圏からの長野県への移住の場合となります。
14歳の時に新潟県から長野県に移住?!した
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長野県発祥のWBHOUSE開発元ウッドビルドの児玉です。
首都圏から長野県に移住する主な注意点をご紹介します。
「冬寒い」に関しては新潟県十日町市から長野県長野市に移住した私も感じました。
突き刺さる感じの寒さです。
「雪が降る」に関しては新潟県十日町市は豪雪地域ですが、それに比べるとさほど多く感じません。
小さい頃は屋根から飛び降りて遊べるほど雪がありました。
2022年1月の長野市の気温が日平均-1.5℃、日最高2.3℃、日最低-5.0℃です。
やはり長野県に移住すると暖房費は掛かります。
古いアパート暮らしの時は朝、家の中が5℃くらいの時もありました。
長野県に移住すると首都圏と違い、主な移動手段は車です。長野市でも山沿いはバスが少し通っているだけです。ちなみに私の自宅は長野駅から車で10分くらいですが、バスの最終は20:30位です・・・。飲んだらタクシーです。
長野県に移住すると上記と同じで主な移動手段が車のため、大人ですと1人1台となり、車本体、タイヤ(冬用も)、ガソリン、税金、車検、保険と維持費が掛かります。
ちなみに長野県は都道府県別平均ガソリン価格ランキングでワースト2位です。(3/29現在)
長野県に移住すると、都心に比べて年収が下がる可能性が大きいです。2021年の平均年収ラインキングでも1位の東京都が438万円なのに対し、長野県は25位で376万円となります。ただ、長野市などは関東圏からもアクセスが良いので全国展開する企業の拠点も多かったりします。
長野県に移住すると都会と比べると町内会のお祭りなどの行事や役などご近所付き合いが多いです。人付合いが苦手な人などは負担に感じるかもしれません。
土日が仕事の私は地域の行事に出ることも難しいです。
長野県に移住して家を建てたいという方は
県内70社以上が加盟する県下最大級の工務店ネットワークであり
長野県で開発されたWBHOUSEのホームページもご覧ください。
長野県への移住に関しては田舎暮らし「楽園信州」推進協議会
(長野県企画振興部信州暮らし推進課内)のホームページもご覧ください。
https://www.furusatokaiki.net/topics/ranking_2021/
長野県への移住の注意点ばかり書きましたがメリットももちろん多いです。
以前にメリットを紹介したブログです。
次回は長野県に家を建てる時に注意点について書きたいと思います。
(不定期になります・・・。)
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