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KODAMA2024.11.10

火災保険料が10月より値上げしています・・・。

住宅 火災保険

 

火災保険料が10月より値上げしています・・・。

 

あと何年で火災保険の更新なのか急に気になり始めた
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火災保険料 値上げ

 

 


火災保険の値上げの背景

 

今回の火災保険料値上げの背景には、自然災害の頻繁な発生とその被害規模の拡大が大きく関係しています。
台風や豪雨、地震といった大規模な災害が年々増加しているため、保険会社の負担そのため、保険会社は損害をカバーするための資金を確保する必要があり、保険料の値上げが避けられない状況になっています。

 

また、建築費の値上げにも影響しています。
火災保険は、住宅の修理や建設費をカバーする保険ですので、建築資材や人件費の上昇も保険料に影響を与えます。


火災保険の値上げの影響

 

具体的な値上げ幅は保険会社や住宅の種類、所在地などによって異なりますが、一般的には数%から10%ほどのところが多く見られます。
特に自然災害のリスクが高い地域や、築年数そのため、同じ家に長く住み続けるほど火災保険料の負担が増加することになり、家計に考慮する影響も少なくありません。
火災保険料の値上げは全国平均で過去最高の約13%にもなっているそうです。

 

水災保証に対する保険料を水災リスクに応じた5段階に細分化もされました。
市町村別に保険料の安い「1等地」から保険料の高い「5等地」までの5区分に分かれ、20%ほど保険料が変わってきます。

 

火災保険 ハザードマップ

 

 

ちなみに私の住む長野市は「2等地」でした。
これは必ずしも洪水ハザードマップ等のリスク情報とは一致しないそうです。

 

ご自身の市町村が水災等地は下記のリンクで調べられます。
https://www.giroj.or.jp/ratemaking/fire/touchi/

 

これもちなみに火災保険期間は

 

2015年9月までは最長36年
2022年9月までは最長10年
2022年10月以降は最長5年

 

これも自然災害の将来予測について不確実な要素が増しているからだそうです。
が、短すぎるのは私一消費者の声です・・・。

 

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