KODAMA2025.02.14
移住したい都道府県ランキング1位に
19年連続で長野県が選ばれたそうです。
14歳の時に長野県に移住してきた51歳になる
換気システムに頼らない、結露・カビ・湿気に強い住宅なら
WBHOUSE開発元のウッドビルドの児玉です。
宝島社発行の「田舎暮らしの本」による2025年版「移住したい都道府県」ランキングで、長野県が1位になりました。
2006年から19年連続です。
長野県が「移住したい都道府県」ランキングで19年連続1位になったことは長野県のホームページにも掲載されています。
長野県知事の阿部知事もアピールしてました。
長野県のHPはこちら
https://www.pref.nagano.lg.jp/shinko/iju/20250106press.html
長野県への移住者を増やす県の取組としては
➀4県、市町村、民間団体が連携し平成 18 年に設立した「田舎暮らし『楽園信州』推進協議会」により、「オール信州」で移住の取組を着実に展開
➁三大都市圏で、「信州やまほいく」「農ある暮らし」「温泉・サウナ」等、信州の多彩な魅力を切り口にした移住セミナーや相談会を年 40 回以上開催
③最大の県主催イベント「信州で暮らす、働くフェア」(R6.7.13 開催)では市町村や関係団体のほか県内の事業者（30 社）が参加し「仕事」と「暮らし」をセットで提案。過去最高の来場者を記録。（来場者 472 組 731 人）
う～ん、長野県に住んでいますが、知らない取組みが多くありました。
もっと地域の活動も理解して、協力できるところは協力したいと思いました・・・。
ちなみに「信州やまほいく」とは
信州やまほいく認定制度とは、豊かな自然環境や地域資源を積極的に活用して様々な体験活動を行い、子どもの主体性や創造性、社会性、協調性などを育み、心身ともに健康的に成長することを目指した保育を行っている保育園などを長野県が認定する制度です。
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
https://www.shizenhoiku.jp/
ありがたいことにWBHOUSEにも長野県への移住を検討されている方の問合せを頂くこともあります。
その多くの方が自然が多く、空気がキレイ、景色がキレイとの理由で長野県を選んでいただけています。
一見、長野県の建っている住宅は床が県産材や国産材の無垢材を使用し、壁も漆喰や珪藻土などの自然素材を使用している物が多いです。
しかし、多くの住宅がその自然素材の下はビニールによって住宅を気密化し、機械によって空気をキレイにする又は循環させるような住宅となります。
そんな点に疑問を持ったお客様が私たちWBHOUSEを訪ねてきてくださいます。
私たちWBHOUSEは、デザインのために目に見える、触れるところを自然素材で仕上げることが目的ではありません。
お客様が暮らす空間を機械に頼らず、自然の力を利用して健康で快適に暮らしていただくことが目的であり、自然素材はその手段となります。
家づくりショールームWBvillageではその自然の力を体験して家づくりを知ることができます。
是非一度、家づくりを考えている方、将来的に家づくりを検討される方など見学に来ていただければと思います。
ちなみ
長野県の今後の取組方針としては
➀12 月に決定された「信州未来共創戦略」*では「信州の強みを活かした移住・関係人口の増加」を柱の一つに設定。
➁戦略に基づき、信州の様々な魅力を活かして県内への人の流れをより一層促すとともに、地域の相互理解促進により、多様な人々の交流と地域活力が生まれる県づくりを、県民や企業等の皆様と連携し「オール信州」で進めていく。
長野県人である私は、1人でも多くの方が長野県を好きになっていただき、長野県で家を建てるなら、長野県で開発された、自然の力を利用したWBHOUSEを選んでいただきたいと思います。
そして、移住したい都道府県ランキング1位の長野県で生まれた自然の力を利用した、健康で快適に暮らせるWBHOUSEを全国の一人でも多くの方に知っていただき、住んでいただきたいと思っております。
本日もこのWBvillageに大阪からお客様が来ていただきます。
精一杯、WBHOUSEをお伝えしたいと思います。
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換気システムに頼らない、結露・カビ・湿気に強い住宅なら
深呼吸したくなる家 WBHOUSE（通気断熱WB工法）
https://www.wb-house.jp/
家を建てる前に知っておきたい、体験しておきたい
家づくりを考え始めたらWBvillage
https://www.wb-house.jp/wb-village
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